【日語有聲書】被討厭的勇氣04(嫌われる勇気)-岸見一郎 古賀史健

生詞
勉學(xué)と勉強(qiáng)の使い分け
「勉學(xué)」は、學(xué)問につとめはげむこと。
「勉強(qiáng)」は、學(xué)校だけでなく、実用的な知識や技能を?qū)Wぶ場合にも広く使われる。
〇「英語の勉強(qiáng)」?「英語の勉學(xué)」
欠如(けつじょ)
必要な物事が欠けていること?!?/span>判斷力の~」「道徳心が~?している」
空威張り(からいばり)
実力がないのに虛勢を張ること?!溉酩い浃膜郅伞工搿?/span>
?虛張聲勢、擺空架子。
「空いばりをする人間は、たいてい內(nèi)心は臆病者と相場はきまっているのだ。」
「あの人って、空威張りして見せるけど、可愛らしいくらいに寂しがり屋さんなんですよ。」
安直*(あんちょく)
簡単で手軽なさま。また、いい加減なさま。
?省事、簡便。
「しかし寒いからといって、安直に窓を閉めてしまうことなどは許されない?!?/span>
「安直な手段で悲しみを解消しようとするのは、それこそ愛を裏切ることではないのか?」

懇意(こんい)
親しく交際していること。仲よくつきあうこと。また、そのさま。
?有交情。交往密切。
「おまえに聞いた話だと、彼は被害者ともずいぶん懇意にしていたそうだな。」
「荷馬車屋のおやじはわしと懇意だから、あんたに紹介狀を書いてあげる?!?/span>
すがる(縋る)
頼りとするものにつかまる?!?/span>命綱に~」「手すりに~?って歩く」
?hold on to
「他人にすがって助けを求める事を覚えた方が、自分も周りも楽になれる。」
「神さまのお力にすがりながら、わたくし氷の上を渡ったのでございます。」
裏返し
反対の立場、逆の観點(diǎn)から見ること。また、現(xiàn)れ方が正反対であること。
「彼女の微笑は寂しさの裏返しだ」She just smiles to hide her loneliness.
「聲出して笑いながら、笑いとは恐怖の裏返しであることよとしみじみ思った?!?/span>
先鋭化(せんえいか)
思想や行動(dòng)が急進(jìn)的になること。
?激進(jìn)化。radicalize。
「改革運(yùn)動(dòng)が先鋭化しつつある」The reform movement is becoming more radical.
生い立ち(おいたち)
成人するまでの過程?経歴。
?early life, background, personal history
「名前も生い立ちも顔も同じ人間が、本當(dāng)にこの世に存在しているのだ」
「生い立ちについてはほとんど不明であり、生年月日でさえ謎である?!?/span>
さらけ出す
隠すところなく、すべてを現(xiàn)す。ありのままを見せる。
?揭穿、暴露。
「知っていることを全部さらけ出したがるのは、知識の貧しさを示すものだ?!?/span>
「友達(dá)と海で泳ぐときも、何のためらいもなく、陽の光の中に肌をさらけ出していた?!?/span>
しばしば(屢々)
時(shí)々、よく、度々、しょっちゅう、などという意味の表現(xiàn)?!?/span>數(shù)々(しばしば)」とも書く。
?frequently, many times
「三人の老人連中は、いっしょにクリストフの噂をしたことがしばしばあった?!?/span>
「地震の予報(bào)は可能であるかという問題がしばしば提出される?!?/span>
ひいては
「それが原因となって結(jié)果として」、あるいは「その事にとどまらずにその延長として」といった意味を持つ語。
?進(jìn)而、甚至。consequently。
「一人一人の技術(shù)力を高めることがチームのため、ひいては社會のためになるだろう。」
「地域間での小さな爭いは、ひいては大國どうしの爭いにもつながりかねない。」
「ガンダーラ美術(shù)は中國の仏教美術(shù)に、ひいては日本の仏教美術(shù)に大きな影響を與えた」Gandhara art had a great influence on Chinese Buddhist art, and consequently, on Japanese Buddhist art.
せせら笑う
ばかにして笑う。あざけり笑う。また、小ばかにする。
?嘲笑、冷笑。sneer at。
「あの男は神妙な顔をしながら、腹の底では私をせせら笑っていたに違いない?!?/span>
「人からみると変った生活していて彼らをせせら笑っているのに、せせら笑っている自分と自分との距離があるのを感じる。」
あてこすり(當(dāng)て擦り)
他の事にかこつけて、それとなくわかるように悪口や皮肉を言う。あてつける?!?/span>笑い話にかこつけて、人の失敗を—?る」
?嘲諷、挖苦。
「人が苦しい思いをしている胸に鋭いあてこすりをいって、意地の悪い喜びを感ずるような人だわ?!?/span>
「ところがそのうちに、やつの話はおれたちをあてこすりはじめ、大聲で笑いだし、店にいるほかの客は靜かになって聞き耳をたてはじめた?!?/span>
事あるごとに
何かが起こるために、毎度毎度、同じ事を繰り返し行うさま。
?every time
「私はここへ來たばかりなので、事あるごとに自分を抑えざるを得ない?!?/span>
ヘチマ(糸瓜)
- luffa
- つまらないものや役に立たないもののたとえ。
ひん曲がる
ひどく曲がる?!?/span>シャフトが~」「~?った根性」
?嚴(yán)重扭曲。
「じっと歯を食いしばると、ゆがんだ顔がいよいよひん曲がって見えるのだ?!?/span>
虐げられる(しいたげる)
酷い仕打ちにより苦しみ苛まされるさま?!?/span>虐げる」の受け身。
「つまり、彼は自分をじつに虐げられた人間だと考えたらしいのである?!?/span>
「虐げられている子供たちのために神は何かしているか?」
憤り(いきどおり)
?憤慨
「彼は犯人に対する憤りをあらわにした」He openly showed his anger toward the criminal.
さしたる(然したる)
(あとに打消しの語を伴って用いる)取り立てていうほどの。さほどの?!袱丹筏郡胂噙`もない」「さしたる用事もない」
「手術(shù)の時(shí)に休んだりはしたけれど、仕事にはさしたる障害もなかったのである?!?/span>
「さしたる功績もなく反対した者は、いきなり投獄されたものだった?!?/span>
堪忍袋の緒が切れる
怒りをこらえ、耐え忍び、相手を許す、といった試みが限度を超えること、我慢の限界に達(dá)して怒りを露わにすることなどを意味する表現(xiàn)。
?忍無可忍
「今度という今度は、堪忍袋の緒が切れて抗議した?!?/span>
思惑(おもわく)
あらかじめ考えていた事柄。考え。意図。また、見込み。
?意圖、打算。expectations。
「事態(tài)は彼女の思惑通りになった」Things lived up to her expectation.
いさぎよい(潔い)
思い切りがよい。未練がましくない。また、さっぱりとしていて小気味がよい
?果斷的、干脆的。
「彼は、いさぎよく寢床を離れると、身仕度をして小屋の外へ飛び出した?!?/span>
「こうなればいさぎよく頭をさげ、勝者の出す條件を飲むほかなかった?!?/span>
あわてふためく(慌てふためく)
思いがけない物事に出會って、落ち著きを失ってうろうろする。うろたえる。
?驚慌失措、手忙腳亂。
「その燈の中で、家士たちがあわてふためいて裸足のまま庭にとびおりるのが見えた。」
「だが、四十すぎた男が失業(yè)するという見込みにあわてふためくのも無理はないだろう?!?/span>
胃に穴が開く
疲労や心労などの蓄積により、極度に疲弊?困憊?(こんぱい)?した狀態(tài)であることのたとえ。「~?くほど成績不振に苦しむ」
肩代わり
他の人が負(fù)っていた負(fù)擔(dān)や負(fù)債を、代わりに負(fù)うこと。
?接替他人的負(fù)擔(dān)或債務(wù)。
「ある場所では黒人奴隷が先住民族の労働の肩代わりをするために導(dǎo)入された?!?/span>
「他人がどんなに痛くて、不幸であっても、それを私が肩代わりすることはできない。」
読みふける
夢中になって読む。耽読(たんどく)する。
?埋頭閱讀
「漫畫本を好み、移動(dòng)中の車中でもよくコミック雑誌を読みふけっていた。」
「父親は片手に持ったパン切れを忘れて、新聞のスポーツ面に読みふけっている?!?/span>
身勝手
他人のことを考えず、自分の都合や利益だけを考えて行動(dòng)すること。また、そのさまや、そのような態(tài)度。わがまま。
?任性、自私。selfish。
「身勝手なことかもしれないが、蕓術(shù)家のわがままとして許してもらいたい?!?/span>
「自分の身勝手さからでた問題に、とやかく文句をいえる立場でもない。」
「いかにわたしがあのひとに惚れてるとはいえ、あまりの身勝手に腹が立ったのです?!?/span>
糾弾(きゅうだん)する
罪や責(zé)任を問いただし、非難すること。「汚職収賄を~」
?譴責(zé)、彈劾、抨擊。condemn, impeach。
「糾弾された部長は慌てて、朝禮臺の下の女子になにか指示した?!?/span>
「また不祥事の起きた特定の企業(yè)を糾弾するためのまとめサイトを作成する者もいる?!?/span>
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
摘錄
ただし、権威の力を借りて自らを大きく見せている人は、結(jié)局他者の価値観に生き、他者の人生を生きている。
健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものです。
まず、行動(dòng)面の目標(biāo)は「自立すること」と「社會と調(diào)和して暮らせること」の2つ。そしてこの行動(dòng)を支える心理面の目標(biāo)が「わたしには能力がある」という意識、それから「人々はわたしの仲間である」という意識です。