鈴木くるみ AKBの新グラビアクイーン 「ギャップを感じていただける」
【牧 元一の孤人焦點(diǎn)】AKB48の鈴木くるみ(18)が今月10日発売の「週刊プレイボーイ」で初グラビアに挑んだ。グループ內(nèi)で「AKBの新グラビアクイーン」との聲も上がる期待の新星が胸の內(nèi)を明かした。
──週プレの7ページにわたる水著寫(xiě)真が壯観でした。
「何ページになるのか事前には分からなかったんですけど、6著の水著が全部使われていたので、凄い!と他人事みたいに思いました。初めてなのに誌面にたくさん載せていただいて、ありがたかったです」
──撮影前の心境は?
「撮影の1カ月くらい前にお話を聞いて、やるかどうか迷いました。でも、週プレさんに聲を掛けていただいて初グラビアを載せていただけるなんて、なかなかないことなので、頑張ろうという気持ちになりました」
──以前から周りのメンバーにグラビアを勧められていたみたいですね。
「みんなから言ってもらっていて、みーおんさん(グループ総監(jiān)督の向井地美音)からも、誕生日のお祝いで食事に連れて行ってもらった時(shí)に『絶対にやった方がいいよ』と勧められました。ただ、自分が期待に応えられるかどうか心配でした」
──撮影はどうでしたか?
「みなさんが優(yōu)しくて、何かするたびに『かわいい』とほめてくれました。私はほめられるのが好きなので、撮られていて楽しかったです」
──水著は小學(xué)生の時(shí)以來(lái)だとか?
「スクール水著以來(lái)です(笑)。ビキニは初めてで、最初は、露出が多いなと感じたんですけど、6著ともかわいい水著で、著替えるたびに印象が変わって楽しかったです」
──グループ內(nèi)で「AKBの新グラビアクイーン」と稱されていることについては?
「どうなんでしょう…。うれしいですけど、凄くプレッシャーでもあります。急に出て話題にしてもらって、これは本當(dāng)に自分なのか?という感じだったんです。最近、劇場(chǎng)公演に出た時(shí)に『おめでとう』と言ってもらえて、ようやく実感できるようになってきたんですけど、自分ではまだしっくり來(lái)ていない感じもします。これから、そういう存在になれるように頑張ります」
──グラビアモデルとしての適性をどう感じましたか?
「まだまだだなと思いました。一応、AKBの先輩や他グループの方々の寫(xiě)真を見(jiàn)てから撮影に臨んだんですけど、実際に自分がやってみると難しかったです。これからもっともっと勉強(qiáng)します」
──グラビア活動(dòng)での夢(mèng)は?
「いつか表紙になれたらいいなと思います。それまでは、いろんな雑誌から聲を掛けていただけるように頑張りたいです」
──AKBのメンバーとしての今後はどうですか?
「私は劇場(chǎng)公演が好きなんです。研究生の頃から劇場(chǎng)にたくさん立ちたくて、いろいろなポジションを覚えたり、公演の曲目を覚えたりしていました。昨年、出演回?cái)?shù)が400回になって、私のことが好きな人は公演が好きなので、みんな喜んでくれました。選抜にまだ入ったことがないので、選抜に絶対に入りたいという気持ちがあります。選抜メンバーとしてコンサートに出てみたいです」
──課題は?
「私はSNSが苦手なんです。こうやってお話しするのは大丈夫なんですけど、SNSに書(shū)くとなると、これで大丈夫かな?と急に不安になります」
──慎重な性格なんですね。
「そうですね(笑)。ツイッターで日常をつぶやこうと思っても、何をつぶやけばいいんだろう?と迷ってしまいます」
──現(xiàn)在、大學(xué)1年生だそうですが、なぜ大學(xué)に行こうと思ったのですか?
「両親に『大學(xué)まで言ってほしい』と言われました。高校も両親に言われて通信ではなく全日制に通って、結(jié)果的に、言われた通りにして良かったと思うので、今回も大學(xué)に通った方がいいだろうと思いました。學(xué)業(yè)との両立は大変ですけど、AKBの今後の活動(dòng)にも生かせるような學(xué)部を選びました」
──何の勉強(qiáng)を?
「メディアについて學(xué)ぼうと思います」
──キャンパスライフはどうですか?
「まだ友だちがいないので、一人で黙々と過(guò)ごしている感じです。サークルには入らないつもりなんですけど、4年間友だちがいないと寂しいので、コミュニティーには入っていこうと思っています」
──普段の真面目で慎重な性格とグラビアでの壯観な印象のギャップが良いです。
「自分ではあまりギャップがあるとは思っていなかったんですけど、最近はファンの方々にも『ギャップがある』と言われます(笑)」
──最後に、読者へのメッセージを。
「ファンのみなさんには、グラビアに出ても私が7年間真面目に続けて來(lái)た活動(dòng)は変わらないと伝えたいです。グラビアを見(jiàn)て初めて私に興味を持ってくださった方は、ギャップを感じていただけると思うので1回でもいいからAKBでの活動(dòng)を見(jiàn)ていただけるとうれしいです」
◇鈴木くるみ(すずき?くるみ) 2004年9月2日生まれ、東京都出身の18歳。2016年、AKBの第16期生オーディションに合格。17年、劇場(chǎng)公演デビュー。チームB所屬。愛(ài)稱?くるるん。