古畑奈和從SKE48畢業(yè)后的首張單曲和個(gè)人演唱會(huì),經(jīng)過10個(gè)月終于作為個(gè)人歌手開始了
古畑奈和が「SKE48」卒業(yè)後初のシングルとソロライブ、10カ月経ていよいよソロ歌手として始動(dòng)
昨年9月にアイドルグループ「SKE48」を卒業(yè)した古畑奈和(26)が、卒業(yè)後ソロとして初となるシングルを16日に配信リリースする。表題曲「鍵の在処(ありか)」に加え、初めて作詞に挑戦した「Moonlight parade」も収録。同作を引っ提げて26日に東京?恵比壽ザ?ガーデンルームで卒業(yè)後初のソロライブも開催する。このほど本紙のインタビューに応じ、楽曲への思いとともにライブへの意気込み、そして將來のビジョンについて語った。

卒業(yè)から約10カ月。いよいよソロ歌手として始動(dòng)する。「Moonlight parade」は、26日に開催するライブの公演タイトルにもなっていて、自分自身とファンへの応援歌として作詞を手がけた。
「私のファンクラブサイトが『NAOPARADE』っていうんですけど、そのモチーフが月なんです。そこからタイトルを決めてイメージを膨らまして書いたって感じです。ファンの皆さんは『そう來たか!』と感じているでしょうね」
小學(xué)生の時(shí)、クラスで作詞がはやっているときに遊びで書いたことはあるが、本格的な作詞は初めて。悪戦苦闘しながら約1カ月で仕上げた。
「私も卒業(yè)後に東京に來て自分と向き合う時(shí)間が増える中、誰かに背中を押されることって、新たな踏み出す一歩になるなと思った。だから、みんながもし立ち止まっちゃったときとか、ちょっと嫌なことがあったときに、応援したいという思いで言葉をつづりました」
歌詞には「Hey Gosh?」「OK!」など合いの手のパートをたくさん盛り込んだ。ファンによる聲出しが解禁となった今、ライブで一緒に盛り上がることを意識(shí)しているという。
「とにかく楽しいパレードになったらいいなっていう感じで。ファンの方に練習(xí)はしてきていただきたいですね。調(diào)子に乗って、ここぞとばかりに叫ぶところをいっぱい作っちゃったので」
昨年9月24日に名古屋?日本ガイシホールで開催したSKE48卒業(yè)コンサートは、臺(tái)風(fēng)の直撃で來場(chǎng)できなかったファンも多く、聲出しもNGだった。
「みんなに聲を出して終わらせてあげることができなかったので、今回取り返しに行きます。SKE時(shí)代に今まで歌ってた曲や私がソロで出させてもらった曲も歌います」
一方、シングルタイトル曲「鍵の在処」は、アイドルから歌姫へと新たな姿になろうとしている古畑が、自分を鼓舞するためのメッセージソングに仕上がった。
「日々生きていく中で、相手によって自分って変わるんじゃないですか。ふと本當(dāng)の自分ってどれなんだろうってわからなくなるときがある。そういうちょっとダークな部分も曲調(diào)に混ぜながら、最終的には『どれも全部私は私なんだ』ってポジティブな感じに音が変化していく。それが聴いていて楽しいかなと思います」

今後は歌手として、そして女優(yōu)として新たな扉を開いていく。
「やっぱりツアーができるぐらいになれたらいいなと思っています。地元の愛知では絶対に行ってやりたいですし、今の段階の大きい目標(biāo)はZepp Nagoya。でも、ガチのすごい大きいので言っちゃったら、日本ガイシを今度は一人で埋められるぐらいになれれば。女優(yōu)としては、親が(NHK)大河ドラマが好きなので、いつか出られるくらい、作品によって違う印象を與えられるようになりたい」
大きな夢(mèng)に向かってのparade(行進(jìn))は今始まったばかりだ。
?古畑奈和(ふるはた?なお) 1996年9月15日生まれ、愛知県出身。12年にSKE48の5期生としてチームEに加入。13年にAKB48のチームK兼任メンバーとなり、14年にはそれぞれチームKⅡ、チームAに移籍した。AKB48グループの選抜総選挙では徐々に順位を上げ、17年に14位、18年に15位を獲得して2年連続の選抜入りを果たした。19年6月に初のソロライブを開催。SKEの25枚目シングル「FRUSTRATION」で表題曲では初のセンターポジションを務(wù)めた。昨年9月にグループを卒業(yè)した。