夏霞み - 八月二雪
流れていく 八月の日
道の先 誰かが立っている
遠(yuǎn)い彼方に
君の姿 曖昧な陽炎
いつになれば 會(huì)えるかな
僕の聲は 屆いてる? ハローハロー
返事はまだかえってこないけど
あの夏にまた帰ろう 思い出す 青い川と優(yōu)しい風(fēng)
あの頃に帰ろう 夏の夜 浴衣を著て手を繋ごうよ
零れていく 八月の日
道の先 誰かいたような
遙か彼方に
君の姿 霞めてく陽炎
夢(mèng)の中に いるような
僕の聲は 屆かない ハローハロー
繰り返す度 泣きそうだよ
あの夏にまた帰ろう 覚えてる 青い空と蟬の聲
あの頃に帰ろう 花火を 見上げてまた笑い合おう
大人になって どれくらいだっけ
景色 遠(yuǎn)くなった
いつからだっけ 大切なことも 忘れてしまったよ
あの夏にまた帰ろう 思い出す 青い川と優(yōu)しい風(fēng)
あの頃に帰ろう 夏の夜 浴衣を著て手を繋ごうよ
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