曾制作《eden*》《悠久之翼》等作品的minori社宣布解散

解散理由:
【無法遵守與客戶的約定(指跳票)】
【感受到自己想做的東西和大家想看的東西有所不同,感覺繼續(xù)下去會給雙方帶來不幸。雖然也有支持聲,但維持多樣性近年來越加困難,而minori也不想做那些能迎合市場的東西】
【感覺各位員工能有更好的發(fā)展,能將從minori學(xué)到的東西報答社會】
【minori本是一群人血汗的結(jié)晶,現(xiàn)在將其格調(diào)扭轉(zhuǎn),會失去重要的東西】
原文(需日本IP,否則將跳轉(zhuǎn)到mangagamer):
http://www.minori.ph/minori_rotld.html:
minoriは2019年1月25日の『その日の獣には、』の発売を區(qū)切りにソフトウェア制作を終了することにしました。
それに伴い、現(xiàn)行の制作チームは解散し、ソフトウェアのダウンロード販売、サポート業(yè)務(wù)などの一部を除き、ほとんどの業(yè)務(wù)も終了する予定です。
まずは、ユーザー様、流通様、ショップ様、各雑誌媒體様、他、minoriに関わって頂きました皆々様、今まで長きに渡り多大なるご支援、本當(dāng)にありがとうございました。感謝いたします。
制作終了を決めた理由はいくつかあります。
まず1つ目は、お客様とのお約束を守ることが出來なかったからです。信頼関係というものは、長い年月をかけ己の行動によって作られていくもので、崩すも同じく己の行動によるものです。そして、殘念ながら(例えどのような理由があったとしても)、我々は発売日を公知にした後に変更するという失態(tài)を犯しました。これに対するペナルティは受けるべきですし、約束(契約)というものは、それほどに重いものだと思っています。
2つ目は「自分たちが作りたい(または作ることができる)もの」と「みなさんが欲しいもの」の乖離を感じており、どちらかが無理をして合わせることはお互いにとって不幸でしかないからです。作品制作というものは、己の欲求を満たしていくものであると同時に、こと商業(yè)においては、お客様のニーズに応えていくものでもあります?!肝摇─鳏辘郡い猡巍工蛴筏祈敜堡毪蜆敜婴毪诉`いないというのが、そもそもminoriのコンセプトだったわけですが、日に日に「求められる」ことが大きくなっていき(これは當(dāng)たり前のことなのですが)、多様性を維持することがここ數(shù)年特に難しくなりました。そして、我々は「求められる」作品を作れるほど器用ではないということです。
?。长哪郡?、このタイミングであれば、現(xiàn)在所屬しているスタッフたちが、どこか他の場所で活躍できるチャンスがあるのではないかとも思ったからです。minoriという場所で得たものを他の場所で還元していくことは社會的に大事なことと捉えていますし、他の文化と融合させていくことが、発展的使命かと思います。
そして、4つ目。minoriというブランドは、創(chuàng)設(shè)から現(xiàn)在までに関わってきた全てのスタッフたちの血と汗と涙と努力によって作られてきました。そのポリシーを曲げてまで存在し続けることは、過去から積み上げてきた何か大切なものを崩す気がします。よくスクラップ&ビルドとは言いますし、社會においては非常に重要なことではありますが、それによって出來上がる新たなチームはminoriという名を冠する必要はありません。
以上が、制作終了に至る主な理由となります。
ですが、心殘りとなることもあります。
いくつかの案件はここで以降の開発を諦めることになってしまい、お客様の前に出すことが(恐らく)できなくなりました。本當(dāng)に申し訳なく思います。ですが、今の我々にはそれを?qū)g現(xiàn)する能力も環(huán)境も情熱も既に持ちえません。そのような狀態(tài)で、何らかの方法で皆様の前にお出ししたとしても「クオリティを維持する」という最低の條件を満たすことができませんし、それは過去にそのプロジェクトに関わったスタッフたちへの冒涜でしかありません。
また、業(yè)界振興との思いで続けてきた電気外祭りも、道半ばで終了となります。なんとか本年の開催ができないかと色々模索したのですが、與えられた時間內(nèi)で引き受け先を探すことができませんでした。
力足らず本當(dāng)に大変申し訳なく思いますが、ご理解頂ければ幸いです。
思い返してみると、2000年冬のブランド創(chuàng)設(shè)、2007年の獨立、2012年の倒産危機と苦難の連続だった記憶が蘇ってきます。
それでもなお、ここまでやって來れたのは、やはり「よかった」と言って頂き、応援して頂けたファンの皆様のおかげです。その皆様の勵ましに応えられるよう「どうしたら、このゲームはもっと面白くなるのだろうか?」という問いかけを続けた結(jié)果を作品として世の中に殘すことができたという點、本當(dāng)に感謝しかありません。
また、今まで私を信じてついてきてくれたスタッフの皆さん。ダメでどうしようもない社長でありプロデューサーであり監(jiān)督だったと思うのですが、たくさんたくさん皆さんに支えてもらいました。皆さんとともに歩んだ時間こそが私の人生における寶物です。本當(dāng)に素晴らしい人たちに恵まれたと思っています。ここで感謝の意を述べさせてください。ありがとうございます。そして出世した暁には、ぜひ私を部下に迎えてください。その際は身を粉にして働く所存です。よろしくお願いします。
そして、美少女ゲーム業(yè)界のみなさん。皆様の作られる作品には常に刺激を受けていました。minoriという小さなメーカーに対し多大なるご指導(dǎo)ご鞭撻を頂いたこと、御禮を申し上げます。今度は(恐らく)ユーザーの立場でプレイさせて頂くことになります。どうぞお體に気をつけて、良い作品を世に送り出してください。楽しみに待っております。
このように、語りだすとキリが無いほどたくさんのことが出てきそうですが、今はここまで。殘りはそっと胸にしまっておこうと思います。いつか、この18年が思い出になったとき、ゆっくりとひとつずつ紡いで、涙を流さず言葉にできれば、それが幸せというものなのかもしれません。
結(jié)局、長くなってしまいましたが、これまでminoriを18年間支えて頂きました皆様、本當(dāng)にありがとうございました。海よりも深く感謝いたします。
現(xiàn)行のminoriという制作チームはなくなりますが、チームを離れる個々はこれからも存在し続けます。また、どこかで皆様の人生と交差した際は、何卒よろしくお願いします。
「これにて『minoriの作品制作』、終幕!」
2019年2月28日
株式會社ミノリ
代表取締役 酒井 伸和(a.k.a. nbkz)