女王蜂 - 回春
「あの頃」と呼べるときがやって來(lái)ていたこと
被稱作“那個(gè)時(shí)候”的時(shí)刻已經(jīng)到來(lái)
気付かず忘れあぐねた 砌(みぎり)、きみの訪れ
無(wú)意間忘得一干二凈的 你來(lái)訪的那個(gè)時(shí)候
闇雲(yún) 書いては消して貴方への便(たよ)り
胡亂將寄給你的信寫了又刪
<元?dú)荬摔筏皮い蓼工?>それだけがただ、やっと
“你還好嗎?”到最后只留下了這一句
見(jiàn)飽きた日々のなかで想う過(guò)去は何故
在早已膩煩的日子里回想起的往事是為何
あんなに鮮やかでいて戻りたくなるのでしょう
那么的光鮮美麗 引人追想呢
「懐かしいね」 「そうだね」
“真懷念呢”?“是啊”
あの日重ねたページがなびき
那一天重合的書頁(yè)隨風(fēng)飄搖
「恥ずかしいね」 「どうして?」
“好害羞啊”?“為什么呢?”
答えられないふたりに巡る春
答不上來(lái)的兩人之間?流轉(zhuǎn)著春天
互いのボタン外せば
將彼此的衣扣解開
自由と不自由が掛け違い
才發(fā)覺(jué)邊界的自由并不相合
過(guò)ちだと埋(うず)めては
而將這過(guò)失掩藏起來(lái)的
手紙のような言葉ばかりで
是如信一般擷取的片語(yǔ)只言
揺れる窓に映った
搖曳的身影倒映在窗上
あの頃のあなたと同い年
或與那個(gè)時(shí)候的你一般年紀(jì)
「逆さまだったらどうしたかな」なんて
“如果反過(guò)來(lái)的話會(huì)怎樣呢” 說(shuō)笑著
もう會(huì)えないくせに
明明都不會(huì)再見(jiàn)了
「忘れたくて」 「どうして?」
“想要忘掉”?“為什么呢?”
殘り少ないページを辿り
翻開所剩無(wú)多的幾頁(yè)
「さみしいけど」 「そうだね」
“還是會(huì)寂寞呢”?“是啊”
切るに切れない大人は苦笑い
猶豫著難以割舍的成年人苦笑著
一番なりたくないものにひとはどうして
對(duì)于各自不想成為的樣子 人為何總是
最短距離でなってしまえるのだろう
不偏不倚地走上那條道路呢
赤茶けた髪を厚い胸にくぐらせて
紅棕色的發(fā)絲穿過(guò)寬厚的胸膛
隣に寢息起きませんように
為了不把身旁熟睡的呼吸吵醒
「きみはどうしたい?」
“你想要怎樣?”
「彼は同い年」
“他和我同齡”
「そうかお幸せに」
“這樣啊 祝你幸?!?/span>
「違う切らないで」
“不是的 不要掛斷”
なんかあの頃みたい、なんてね
總感覺(jué)和那個(gè)時(shí)候一樣 什么的
笑えるよね
好笑吧
あの日貴方にぶつけた総(すべ)て
那一天向你傾訴出的一切
許さないで どうして?
別原諒 為什么呢?
どうか乗り越えてしまわないで
還請(qǐng)你不要一筆帶過(guò)
「懐かしいね」 「嗚呼」
“真懷念呢”?“啊啊啊”
あの日重ねたページがなびき
那一天重合的書頁(yè)飄搖著
「恥ずかしいね」 「どうして?」
“好害羞啊”?“為什么?”
殘されたのは最後あとがき
留下的是最后的附筆
<思い出になってしまう前に>
“為了在變成回憶之前”
<なにひとつ欠けはしないように>
“不留下任何一絲遺憾”
いついつまでも思っています
一直一直都如此想著
またいつか迷っても
又總會(huì)再次陷入迷惘
迷っても?
再次迷惘著?
回る春
陷入那春天。