京都藝術(shù)大學(xué)“第4屆學(xué)生選拔展KUA ANNUAL 2021”

2021-02-22 23:33 作者:京都藝術(shù)大學(xué) 0人讀過 | 我要投稿

KUA?藝術(shù)資訊

京都藝術(shù)大學(xué)

“第4屆學(xué)生選拔展KUA ANNUAL 2021”

“KUA ANNUAL 2021 irregular reports

無序的報(bào)告群與希望的預(yù)兆”展

新冠疫情之下藝術(shù)家們的活動(dòng)報(bào)告與合作

京都藝術(shù)大學(xué)的學(xué)生競(jìng)賽型獎(jiǎng)項(xiàng)以共通造形工房——ULTRA factory（超級(jí)工場(chǎng)）所主辦的名為“ULTRA AWARD”項(xiàng)目為開端，2015年度、2016年度在長(zhǎng)谷川佑子(東京藝術(shù)大學(xué)研究生院教授)的策展和制作指導(dǎo)下，獲得業(yè)界好評(píng)。從2017年開始，以“KUAD ANNUAL”為名，由片岡真實(shí)(森美術(shù)館館長(zhǎng))進(jìn)行策展和制作指導(dǎo)，直至2019年為止已經(jīng)在東京都美術(shù)館舉辦了3次大規(guī)模的展覽會(huì)。

長(zhǎng)谷川以日本策展人身份首次入選Art Review雜志（英）評(píng)選的“Power 100”，而片岡作為首位亞洲人就職于國(guó)際美術(shù)館會(huì)議(CIMAM)，毫無疑問，她們都是足以代表日本的策展人。此外，片岡還宣布，繼“愛知三年展”后將擔(dān)任國(guó)際藝術(shù)節(jié)“愛知 2022”的藝術(shù)總監(jiān)。本屆，“KUAD ANNUAL”更名為“KUA ANNUAL”后的第一位策展人將由服部浩之(獨(dú)立策展人，秋田公立美術(shù)大學(xué)副教授)接任。

▲ 策展人服部浩之

《策展人服部浩之簡(jiǎn)介》獨(dú)立策展人京都藝術(shù)大學(xué)藝術(shù)學(xué)部客座教授，秋田公立美術(shù)大學(xué)研究生院副教授。1978年出生于愛知縣。2006年早稻田大學(xué)研究生院修了(建筑學(xué))。通過2006年~2009年秋吉臺(tái)國(guó)際藝術(shù)村，2009年~2015年青森公立大學(xué)國(guó)際藝術(shù)中心青森[ACAC]的活動(dòng)，涉及各種各樣的藝術(shù)家的創(chuàng)造過程。以亞洲圈為中心展開當(dāng)下時(shí)代的新表現(xiàn)和活動(dòng)的調(diào)查開展項(xiàng)目。近年來的主要共同企劃“media / art kitchen”(雅加達(dá)、吉隆坡、馬尼拉、曼谷、青森 | 2013年~ 2014年)，愛知三年展2016(愛知縣美術(shù)館等，愛知 | 2016年)，“附近的繞道而行”(Wifredo Lamb當(dāng)代藝術(shù)中心，哈瓦那 | 2018年)。第58屆威尼斯雙年展國(guó)際美術(shù)展日本館展示“Cosmo-Eggs |宇宙之卵”策展人(2019年)。
前途未卜砥礪前行的藝術(shù)家京都藝術(shù)大學(xué)總結(jié)回顧近年譽(yù)為藝術(shù)教育成果發(fā)表的畢業(yè)展·修了展的現(xiàn)狀。藝術(shù)大學(xué)的學(xué)習(xí)不僅是，從個(gè)人的興趣、關(guān)注點(diǎn)出發(fā)，單方向的信息的灌輸（填充），而是對(duì)歷史、文化、社會(huì)、政治的多重領(lǐng)域展開研究，思考對(duì)未來社會(huì)如何以藝術(shù)的角度進(jìn)行提案。
至今，分別以《薛定諤的貓》(2018)、《宇宙飛船地球號(hào)》(2019)、《田野調(diào)查：作為世界教科書的現(xiàn)代藝術(shù)》(2020)為主題連續(xù)舉辦三年。本年度的策展人是服部浩之(獨(dú)立策展人，秋田公立美術(shù)大學(xué)副教授)，以全學(xué)科的學(xué)生、研究生為對(duì)象，從超過150名的應(yīng)募中選出16組藝術(shù)家。另外，作為新的嘗試，通過公開招募助理策展人的形式組成團(tuán)隊(duì)，促成本屆與藝術(shù)家同行的展覽會(huì)。歡迎各位蒞臨鑒賞。

“在前途未卜的當(dāng)下，來自年輕藝術(shù)家們的發(fā)現(xiàn)”

2020年所帶來的計(jì)劃打亂，動(dòng)蕩不安如今依舊持續(xù)著。每個(gè)人都在摸著石頭過河。從奧運(yùn)會(huì)的延期開始，預(yù)定和計(jì)劃狀況不斷。不過，藝術(shù)作品還可以具有敏銳的感性捕捉并與描繪時(shí)代的藝術(shù)家們對(duì)世態(tài)進(jìn)行“記錄”的一面。藝術(shù)家有時(shí)會(huì)對(duì)社會(huì)提出尖銳的質(zhì)疑，有時(shí)也會(huì)對(duì)現(xiàn)狀給予肯定和鼓勵(lì)。?政機(jī)構(gòu)等留下(公開)?書(Document)做所謂正式文書記錄的話，那么藝術(shù)家的作品則是虛構(gòu)伴隨著創(chuàng)造性的抽象，或許稱得上是有點(diǎn)被扭曲的無序的報(bào)告(irregular report)。

該展是在“此時(shí)此地”的現(xiàn)狀下，發(fā)表年輕藝術(shù)家創(chuàng)作作品的地方。16組的藝術(shù)家們通過各自的作品，將這個(gè)錯(cuò)綜復(fù)雜的年份，表現(xiàn)反映時(shí)代鏡像成為“報(bào)告”的集合。2020年算是是見證歷史性的?年了吧。殘酷與美好并存，期待處于萌芽期的藝術(shù)家們的表現(xiàn)，通過捕捉“現(xiàn)在”的無序的報(bào)告，逐漸逼近未來希望的預(yù)兆。

●參展藝術(shù)家一覽(16組)

飯?zhí)锝澈?、柯琳琳、栗林勝太、貞雄大、新開日向子、高尾岳央、高田美乃莉、多田照美、寺田玲奈、長(zhǎng)田綾美、平井志步、本田莉子、御村紗也、山本友梨香、REMA、Creative Thinking Project

“KUA ANNUAL 2021 irregular reports 無序的報(bào)告群與希望的預(yù)兆”展

會(huì)期：2021年02月23日(二)~ 2021年02月26日(五)

時(shí)間：09:30 ~ 17:30(最終入場(chǎng)時(shí)間17時(shí) 會(huì)期無休)

地點(diǎn)：東京都美術(shù)館1樓第2、第3展覽室?東京都臺(tái)東區(qū)上野公園8-36

▲?KUAD ANNUAL 2019?宇宙船地球號(hào)

▲?KUAD ANNUAL 2020?田野調(diào)查：作為世界教科書的現(xiàn)代藝術(shù)

▲?KUA ANNUAL 2021?京都藝術(shù)大學(xué)預(yù)展

▲?貞雄大　《Cone Exercise》　三角コーン、ミクストメディア

▲?山本友梨香　《薄山の上の》　鉄

▲?R E M A　《道路地図刑務(wù)所以外のものへの逸脫の試みⅢ》　寫真、ゲーターフォーム、アルミフレーム、欅

京都蕓術(shù)大學(xué)

「第4回學(xué)生選抜展KUA ANNUAL 2021」

「KUA ANNUAL 2021 irregular reports?

いびつな報(bào)告群と希望の兆し」展

コロナ禍のアーティストたちの活動(dòng)報(bào)告とコラボレーション

京都蕓術(shù)大學(xué)の學(xué)生選抜型アワードは共通造形工房ウルトラファクトリー主催の「ULTRA AWARD」として開始され、長(zhǎng)谷川祐子（東京藝術(shù)大學(xué)大學(xué)院教授）が2015年度、2016年度とキュレーション、制作指導(dǎo)を行い評(píng)判となった。それを引き継ぎ、2017年度からは「KUAD ANNUAL」として、片岡真実（森美術(shù)館館長(zhǎng)）によってキュレーション·制作指導(dǎo)が行われ、2019年度まで3回にわたり東京都美術(shù)館で大々的な展覧會(huì)が開催されてきた。

長(zhǎng)谷川はArtReview誌（英）が選ぶ「Power 100」に日本のキュレーターとして初めてランクインし、片岡は國(guó)際美術(shù)館會(huì)議（CIMAM）にアジア人として初めて就任しており、雙方、日本を代表するキュレーターであることは間違いない。さらに、片岡は「あいちトリエンナーレ」の後を継ぐ國(guó)際蕓術(shù)祭「あいち2022」の蕓術(shù)監(jiān)督に就任することも発表された。そのような多忙な片岡に代わり、今回、「KUAD ANNUAL」から「KUA ANNUAL」となって初めてのキュレーターに服部浩之（インディペンデント·キュレーター、秋田公立美術(shù)大學(xué)準(zhǔn)教授）が就任することとなった。

先行き不透明でも立ち上がるアーティスト

京都蕓術(shù)大學(xué)は、近年蕓術(shù)教育の成果発表ともいえる卒業(yè)展·修了展のあり方について改めて問い直してきました。蕓術(shù)大學(xué)の學(xué)びが、個(gè)人的な興味·関心から生まれる一方向的なメッセージに終始するのではなく、歴史·文化·社會(huì)·政治を複層的にリサーチし、未來の社會(huì)に対して蕓術(shù)的視點(diǎn)から何が提案できるのかを考えてきました。
そこで、これまで『シュレディンガーの貓』（2018）、『宇宙船地球號(hào)』（2019）、『フィールドワーク：世界の教科書としての現(xiàn)代アート』（2020）というテーマで3年間本展を開催してまいりました。本年度は、キュレーターに服部浩之（インディペンデント·キュレーター、秋田公立美術(shù)大學(xué)準(zhǔn)教授）を迎え、全學(xué)科の學(xué)生、院生までを?qū)澫螭趣贰?50名を超える応募の中から16組の作家を選出しました。また、新たな試みとしてアシスタントキュレーターを公募しチームを形成することによって、作家と並走し展覧會(huì)を?qū)g現(xiàn)しました。ぜひご高覧ください。

《先行き不透明ないま、若きアーティストたちが見出すもの》

2020年は、?通しや計(jì)畫をたてられない不測(cè)の?々が続いています。誰もが?探りで、現(xiàn)在を過ごしているのではないでしょうか。オリンピックの延期をはじめ、予定や計(jì)畫の変更も多數(shù)ありました。ところで蕓術(shù)作品には、鋭敏な感性で時(shí)代を捉え描きだす蕓術(shù)家による世相の「記録」という側(cè)面もあるでしょう。蕓術(shù)家は、社會(huì)に対してときに鋭い批評(píng)性を伴う疑問をなげかけ、ときに狀況を肯定し奨勵(lì)します。?政機(jī)関などが殘す（公）?書（Document）がいわゆる??字の記録だとしたら、蕓術(shù)家による作品は、フィクションを伴う創(chuàng)造的で抽象的でちょっといびつな報(bào)告（irregular report）と?ってもよいかもしれません。

本展は、「いま、ここ」という狀況下で若い蕓術(shù)家が制作した作品を発表する場(chǎng)です。16組の作家たちがそれぞれの作品を通じて、この數(shù)奇な?年を表現(xiàn)する、時(shí)代を?qū)懁圭Rとなる「報(bào)告」の集合でもあります。2020年は歴史に殘る?年となるでしょう。悲慘なことも、よいこともありますが、これから芽吹く作家たちの表現(xiàn)が現(xiàn)在を捉えるいびつな報(bào)告群であるとともに、未來への希望を?繰り寄せる予兆となることを期待しています。

●出展作家一覧（16組）

飯?zhí)锝澈?、柯琳琳、栗林勝太、貞雄大、新開日向子、高尾岳央、高田美乃莉、多田照美、寺田玲奈、長(zhǎng)田綾美、平井志歩、本田莉子、御村紗也、山本友梨香、R E M A、Creative Thinking Project

「KUA ANNUAL 2021 irregular reports いびつな報(bào)告群と希望の兆し」展

日程? 2021年02月23日（火）～ 2021年02月26日（金）
時(shí)間? 09:30 ～ 17:30（最終入場(chǎng)時(shí)間17時(shí)　會(huì)期中無休）

場(chǎng)所? 東京都美術(shù)館 1階　第２·第３展示室　〒110-0007 東京都臺(tái)東區(qū)上野公園8-36?