【睡前故事】星の王子さま-僕-70

星の王子さま-僕-70
王子さまは泣いていた。/小王子哭了。
「ここだ。この先は、一人で行かせて。」/“就到這里。之后,我一個(gè)人走。”
しかし、王子さまは座り込んだ。/可是,小王子坐下不走了。
怖かったのだ。そして言った。/他覺得害怕。然后說道。
「ねえ、僕の花、僕は責(zé)任があるんだ。/“吶,我對我的花負(fù)有責(zé)任。
あの花はとっても弱いから。それに、とっても世間知らずだから。/因?yàn)槟嵌浠ǚ浅5娜崛酢6姨貏e地不諳世故。
世界から身を守るのに,役立たずの四本の刺しか持っていないし?!?為在世上保護(hù)自己,只擁有四根起不了作用的刺?!?/p>
僕も座り込んだ。/我也坐下不動(dòng)了。
それ以上立っていられなかったのだ。/是因?yàn)樵僖舱静蛔×恕?/p>
「さあ、もう、いいね?!?“好了,夠了?!?/p>
王子さまは,少しだけ躊躇ってから立ち上がった,一歩踏み出した。/小王子,僅僅猶豫了一下之后就站了起來,邁出了一路。
しかし、僕は動(dòng)けなかった。/可是,我卻無法動(dòng)彈。
王子さまの足首の辺りに,一筋の黃色い光が煌いた。/在小王子腳脖子附近,一條黃色的光芒閃了一下。
一瞬、王子さまはそのまま動(dòng)きを止めた。/一瞬間,小王子就那樣停止了活動(dòng)。
聲も上げなかった。/連驚叫聲都沒有。
やがて、木が倒れるように靜かに倒れた。/不久,像樹一樣安靜地倒下了。
砂のせいで、音もしなかった。/因?yàn)樯车木壒?,連聲音也沒有發(fā)出。
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